06月30日(土)
チクがインドネシアから帰国した。
今回のUNV(国連ボランティア)ミッションは3年間。オレたちの遠距離恋愛も相当な年期が入ってきたようで…正直なところ、3年ぐらい離れていてもへっちゃら?という感じである。年に1〜2回は会えるし、エラそうに言うのもなんだが…地球上にいるなら、それほど遠いという気がしない。スペースレベルの思考なのかな?なんちゃって。

いつもはすぐに別の国へ行っちゃうのだが…今度のミッション、しばらくは国内勤務。のんびりと温泉旅行でも行けそうである。3年前、塩原温泉に日帰りで行ったリベンジ(浴衣着てビール飲んで寝る!)ということで、愛車CAPAにグリグリを乗せて栃木のチク家までGO!
6月は雨降りというイメージが強いせいか、道中の渋滞は皆無。さわやかな初夏の風を車内に取り込んで、行き先を決めないドライブは快適そのものだ。地図の温泉マークを目指して、群馬方面へ。イイ感じの宿を見つけては値段交渉と温泉・部屋チェック。この行き当たりばっ旅スタイルは、セントアイビスでも、アムステルダムでも、どこでも変わらない。納得の宿を探すのに、予約をしない現地交渉に勝る方法はないと思うから。
国定忠治ゆかりの地、赤城山の中腹にある『忠治館』は露天風呂、宿の雰囲気も申し分なし。値段も手頃だし、今からでも晩ご飯を用意してくれると言う。グリグリは宿に入れないので心配したが…車内で粗相をすることもなく一晩を過ごしてくれた。車酔いもしないみたいだし、これからも一緒に連れて旅行しよう!


06月05日(火)
国道134号線を鎌倉から逗子に向かって走ると、ふいに黄色い二階建てバスが視界に入ってくる。ここが有名なホットドッグ屋『サブマリンドッグ』だ。湘南に無数とあるカフェやレストランの中でも最高ランクに入るロケーション(134号線よりも海側にある店なんてほとんど皆無)だし、まるでブラックジャックの家みたいな岬の突端に生えるヤシの木…風が吹き抜けるテラス席がなんとも気持ちいい!豊富なメニューと良心的な価格、そして深夜までやってるのに美味しい!昔は鎌倉に遊びに来た友人を連れ出し、湘南気分を楽しんだものだ。
最近、立て続けに亡くした素敵な友人たち…ナオちゃん、そしてヒロ。二人ともまだ若く、才能に溢れていた。それぞれ、最後に出かけた場所が『サブマリンドッグ』だった事は偶然なのか?気持ちのよい春の日にスクーターでタンデムした日が懐かしく、胸に痛い。
ZARDの坂井泉水がシングルCDのジャケットを撮影した事から、このホットドッグ屋はZARDファンにとっての聖地なんだそうな。その彼女も他界してしまった。そして今年、『サブマリンドッグ』は閉店した。二階建てバスもろとも忽然と姿を消してしまったのだ…。

シングルCDのタイトルは皮肉にも『サヨナラは今もこの胸に居ます』。この不吉な連鎖も途切れてくれると良いのだが。