09月29日(月)
俳優のポール・ニューマンが死んだ。
3日前、急に思い立って映画『スティング』を観て、改めてそのカッコ良さに痺れていた後だけに…じんわりと、悲しみが浸透してきている。 ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン。 この美しすぎる?二人が共演した映画は上記の『スティング』と『明日に向かって撃て!』がある。詐欺師と、実在した銀行強盗の役だが、音楽や脚本、衝撃のラスト…どれをとっても完璧と呼べる2作品。まだ観た事ない、なんて人がいたら今すぐDVDを買いに走れ!(家宝になるからレンタルしない方が賢明)

遠く離れた知人…会った事もない有名人ですら、死の直前になにやらメッセージを送ってくる気がしてならない。夢に出てきたり、前触れもなく突然思い出したり。フレディ・マーキュリーが死ぬ前の日、弟のシュウとクイーンのビデオを観ていた。フレディのクネクネ動く尻を見て、大爆笑で真似をしたなぁ。そんなこと今までした事なかったし、なぜあの夜だったのかと不思議に思っていたが…。
“グレート・ゴンドーフ”が死ぬ前にメッセージを送ってくれた事が嬉しい。ニヒルな笑顔で…人差し指で鼻の横をはじく彼の、ご冥福を祈ります。

09月19日(金)
首都圏でJRを利用する人の多くは『suica』を使っている。あれは本当に便利だけど、お金を払っている感覚がないので…例えば運賃値上げがあっても昔より気にしないのではないか?いいように操られている感じだ。
自販機のドリンクは携帯電話をタッチして買うオレだが、茅ヶ崎から東京に出る時は券売機で『都区内りんかいフリーきっぷ』を買う。2日間乗り降り放題で、たったの1910円。茅ヶ崎と新宿を往復するだけで1900円だし、先週行ってきた東京ビッグサイトのある国際展示場駅までは往復2540円もするから、目的地が1ケ所だけでもかなり得する不思議な切符。
東京での用事が早く終わった日は、降りた事のない駅や知らない街を訪ねてみる。こないだ初めて葛飾区の柴又へ。わざわざ行くほどの場所ではないが、タダで行けるなら悪くない。用事もないからサッとみてまた電車へ。山手線で降りた事のない駅はまだあるか?高校時代に好きだった人が住んでいた赤羽ってどんな街?大きな駅で反対側への連絡口が遠い場合、改札を抜けてまた別の改札へ…。終電を逃して朝帰りになっても使える安心感も嬉しいのだ。
わざわざ損をする切符を発売するJRの真意を考えてみる。しかもこの切符、自動改札利用のゆき券とかえり券の2枚構成のため、頭を使えば安全で確実なキセル乗車が可能だ。なぜそんなリスキーな切符を用意する必要があるのか?
自動改札と電子マネーでキセル乗車は激減したはずだが、そのスリルや達成感を失った多くのマニアは別の犯罪に走ったのかもしれない。小さい空気穴をあけておく事で何かを回避できるなら、これらの『とくとく切符』には意味がある。JRの真意はわからないが、得なものはどんどん使わせてもらいます!